幡ヶ谷の駅前になじみきっている、どことなく落ち着くお蕎麦屋さん、大村庵へ。
昭和24年から今の場所でやってるようで、好立地にあり、写真の通り、お昼前なのにすでにお客さんがいた。。。
ここでは、ざるそばを注文。
甲州街道を挟んだ向かいにある朝日屋さんみたいな落ち着いた感じで、お客さんの層も若干高め。ボーっと待っていると。早速お蕎麦が来た。
パッと見普通のざるそばが届き、お蕎麦を食べてみると。。。普通だった。
ただ、お蕎麦は機械打ちで、自家製のようで、こだわってるみたい。その分、なんとなく平和感が出てるかも。
ただ、よくあるつなぎが多めの駅前そばと比べると、お店の雰囲気も踏まえて、大村庵の方がよっぽどましかと。
幡ヶ谷にはまだ行くチャンスがあるので、再度トライしてみたいお店。
1.幡ヶ谷の駅前の落ち着くお蕎麦屋さん、大村庵へ
午前の仕事が早めに終わって、楽しみなお蕎麦屋探し。するとありました、すでにいい味出している街そば屋さん。場所はいいところだ。
ということで、幡ヶ谷の駅前になじみきっている、どことなく落ち着くお蕎麦屋さん、大村庵へ。
さてオヤジの胃袋を満たしてくれるかどうか。なじみきっている、このルックスにお蕎麦を期待したい。
2.そば屋『大村庵』について
京王電鉄京王新線幡ヶ谷駅南口からまっすぐ進む。おっと、見えてきた。歩いて1分ほどで、そば屋『大村庵』に到着。隣に「すき家」がある。
『大村庵』の外観に時間の経過と積み重ねを感じる。どことなく落ち着くその風貌は、昭和の経済成長を支えてきた人たちにも愛されてきたのだろう。
それにいい年の重ね方をしているな…。こんな風にオヤジも年齢を重ねていきたいものだと『大村庵』の外観に、自分の思いをしみじみと重ね合わせる。うん、おやじ好みだ。こんなお店がいい。「ふらっ」と入りやすい。早速、店内へ。
昭和24年から今の場所でやってるようで、好立地にあり、写真の通り、お昼前なのにすでにお客さんがいた。。。甲州街道を挟んだ向かいにある朝日屋さんみたいな落ち着いた感じで、お客さんの層も若干高め。
店内も年季が入っている。席はテーブル席と奥には座れるお座敷も。オヤジは、お蕎麦が一番の目的だがうどんや、丼もののメニューも豊富なようだ。そして店内完全禁煙と、これはうれしい。
店員さんはお店の見た目同様熟練された、おばさま。仕事ぶり、対応はベテラン。こんな感じ、落ち着けて居心地よし。
ふむ、オヤジ独りでお蕎麦を食すには整った環境とみた。
そば屋『大村庵』の営業時間は11時~15時30分。夜、17時30分~21時。 定休日は木曜日。
3.そば屋『大村庵』のお蕎麦は
『大村庵』は定食屋のようにメニューも豊富。がっつり食べたい時は、丼モノなどもぜひいただきたい。
今日ここでは、ざるそばを注文。
ボーっと待っていると。あまり待たされることなく、早速お蕎麦が来た。パッと見普通のざるそばが届く。麺は細めで、星もあまり見えず更科のように白い。切り口は綺麗。ネギは別皿。
お蕎麦を食べてみると。。。普通だった。つゆにつけずに味わってみる。香りはなかなか良い。その流れでつけ汁に浸し、ツルツルと平らげた。
お蕎麦は機械打ちで、自家製のようで、こだわってるみたい。その分、なんとなく平和感が出てるかも。普通…平和感つまり、無難ってこと。
コスパはまずまず。この辺りのお蕎麦屋さんの価格設定ではないかと思われる。最後に蕎麦湯をいただいて胃袋は満たされた。
それではここで、お蕎麦健康情報を。
お蕎麦には植物性たんぱく質が多く含まれているという。100gあたりで比較すると、そば粉(全層粉)には12.0g、精白米では6.1g。常食しているお米より、豊富に含まれている。
たんぱく質を構成するアミノ酸の配合バランスがいいらしく、脂肪燃焼効果も期待されるとか。うーむ、脂肪燃焼効果もあるとは、取り入れない手はない。少々お腹周りや体型が気になる、いいお年頃。
全国ひとりそばふりーくのみんな、お蕎麦を美味しく食べながら、ちゃっかりダイエットに体型キープに役立てよう!
4.そば屋『大村庵』の個人的なまとめ
京王電鉄京王新線幡ヶ谷駅南口から近く、徒歩1分ぐらいのそば屋『大村庵』。
昭和24年から今の場所で営業されているようで、時間の積み重ねと昭和の時代、歴史を感じさせる。お店の見た目とともに、店内も年季があって落ち着ける雰囲気。オヤジ独りでも入れる。
肝心のお蕎麦は普通だった。普通…無難なオソバ。ただ、よくあるつなぎが多めの駅前そばと比べると、お店の雰囲気も踏まえて、大村庵の方がよっぽどましかと。お値段はこの近辺のお蕎麦屋さんと同等の価格設定とお見受けする。
幡ヶ谷にはまだ行くチャンスがあるので、再度トライしてみたいお店。