そんなにお腹は減ってないが、時間なのでとりあえず、近くのめとろ庵新木場店へ
用事があり、新木場に行った帰りに、目についたお蕎麦屋で、食べログで調べてみると、駅そばの中では良い方ってコメントが多い。
駅そばの中では・・・。
とりあえず、評価は3.2もあり、コメントも30以上。駅そばの中では、結構すごい。日中歩きすぎて、疲れていたので、ここではねばねば系の冷たいお蕎麦を選らんだ。
パッと見は特に変わったとこは無く、いたって普通。
食べてみると、まあ、こんな感じだよねっていう普通にツナギが使われている、モサモサッとしたおそば。
コメントの中では、スピードとコスパから何度も来てる人もいるみたい。確かに、それなりなので、サクッと済ませたい人にはいいお店かも。
⒈そんなにお腹は減ってないが、時間なのでとりあえず、近くのめとろ庵新木場店へ
用事があり、新木場に行った帰りに、目についたお蕎麦屋で、食べログで調べてみると、駅そばの中では良い方ってコメントが多い。
駅そばの中では・・・。
とりあえず、評価は3.2もあり、コメントも30以上。駅そばの中では、結構すごい。日中歩きすぎて疲れたし、行ってみるとしよう。
⒉そば屋『めとろ庵 新木場店』について
東京メトロ有楽町線新木場駅、改札内にあるそば屋『めとろ庵 新木場店』。メトロの改札内ってことで、運営はメトロ関連の『株式会社メトロフードサービス』。これから事業拡大っていうところなのか、グループ全体でもそば屋『めとろ庵』は、まだ4店舗ほどしかないみたい。
新しいのかお店自体は綺麗で、駅近のチェーン系立ち食いそば屋の中ではモダンな店構え。エンジの暖簾がなかなか落ち着きある。若い女性にもウケそうだな、って思ってたら、やっぱりそんなお客さんがいた。
入り口の両サイドに券売機。ボタンに商品の写真があるので、これは分かりやすくていい。よく、ゴチャゴチャの券売機の前で手間取って、後ろからのプレッシャーを感じることがあるので・・・
価格はもりそば290円と、駅そば標準価格。ただ、カツ丼セット670円など、丼ものとのセットは、富士そばなどライバル駅そばに比べて、ちょっと安いかも。疲れを癒すべく、ここではねばねば系の冷たいお蕎麦を選んで食券購入。
店内に入ると、これまたちょっとモダンな雰囲気。エンジの丸椅子や吊り照明など、懐かしい喫茶店みたい。両側の壁沿いにカウンター席が11席と、奥に2人掛けのテーブル席が3卓。合計17席の収容力。セルフで、水と蕎麦湯が置いてある。
そば屋『めとろ庵 新木場店』の営業時間は、平日6時30分〜23時と、土日祝日7時〜20時。年中無休で、完全禁煙。
⒊そば屋『めとろ庵 新木場店』のお蕎麦は
食券を出して、席に着くとあっという間に呼ばれる。さすがスピード感は駅そばクオリティ。
肝心のお蕎麦は、パッと見は特に変わったとこは無く、いたって普通。ちょっと黒めの星のあるお蕎麦で、ボリューミー。ネギもみずみずしい。
食べてみると、まあ、こんな感じだよねっていう普通にツナギが使われている、モサモサッとしたおそば。。コシがあるというよりは、やっぱりモサモサ?味は悪くないが、駅そばの域は出ないかな。
コメントの中では、スピードとコスパから何度も来てる人もいるみたい。確かに、それなりなので、サクッと済ませたい人にはいいお店かも。
めかぶや山芋のねばねば成分は、「ミューシレージ」又は「ポリサッカライド」と言う。以前は「ムチン」と呼ばれていたが、近年は間違いということが明らかになった。植物性のねばねば成分を「ムチン」と言うのは誤りらしいから、今後は気をつけたい。
ちなみに「ポリサッカライド」についてちょっと調べたところ、血糖値の上昇を抑える効果が期待できるそうだ。いずれにしても、夏バテであまり色々食べられないって時にも、ツルツルといけるから、すごく助かる。
あとは皮膚にもいいらしい。そう言えば奥さん、ねばねば系の食材いっぱい食べてたら、かかとがツルツルになったって言ってたっけ。
皮膚にいいってことは頭皮にもはず。オヤジの頭皮にねばねばお蕎麦で届け、栄養!全国ひとりそばふりーくのみんなも、ねばねば系おそばでお肌ツルツル、頭フサフサを目指す?
⒋そば屋『めとろ庵 新木場店』の個人的なまとめ
東京メトロ有楽町線新木場駅、改札内にあるそば屋『めとろ庵 新木場店』。『株式会社メトロフードサービス』が運営する、チェーン系駅そば屋。
お蕎麦のパッと見は特に変わったとこは無く、いたって普通。食べても、まあ、こんな感じだよねっていう普通にツナギが使われている、モサモサッとしたおそば。お腹が減ってないせいもあるかもしれない。
食べログの評価は3.2もあり、コメントも30以上だったけど、やっぱりチェーン系駅そばの域は出ないかな。
それなりなので、サクッと済ませたい人にはいいお店かも。