幡ヶ谷 朝日屋 エントランス

東京都 渋谷区

幡ヶ谷駅|今日も元気に仕事がサクっと終わった夕暮れ時、早めの夕食に甲州街道沿いで哀愁漂う幡ヶ谷のそば処『朝日屋』へ

更新日:

昔ながらのお蕎麦屋、朝日屋へ。まさにオヤジの天国。

珍しく仕事がサクッと終わった日には、なんだか心も軽い。こんな日はやはり、サクッとうまいお蕎麦をいただきたい。

学生の頃、友達と住んでいた幡ヶ谷に、昔ながらの安くてうまいそば屋があると聞いて、早速直行。

その名も、そば処『朝日屋』。

京王新線の車内で食べログをチェックすると、『2.99』という評価。しかし、『2.5』から『3.5』と評価の幅が大きいのが気になる。これは、オヤジの舌で確かめねばとますます気合が入る。

 

1.幡ヶ谷と、甲州街道沿いにあるそば処『朝日屋』について

幡ヶ谷駅の北口を出て歩くことおよそ一分。甲州街道沿いにそば処『朝日屋』はある。

幡ヶ谷と言えば、新宿にも近く、立地もよいことから、今はすごく栄えた地であるが、昭和初期まで農業地帯だったらしい。

“狸に化かされた”という話も残るほどとか・・・いやいや、時代の移り変わりはすごいものがあるな。と言っても、昭和初期ってもう80年とか前の話になるから、当然と言えば当然か。

 

さて、肝心のそば処『朝日屋』は、“栄えた現代の”幡ヶ谷にあるわけだが、青を基調とした文房具屋と、赤を基調としたガストに挟まれて、遠慮がちにある。遠慮がちと言っても、歴史ある出で立ちには、独特の重みを感じずにはいられない。

個人的にはこういうお店に特に頑張ってもらいたい。

扇型の囲いの中に、『百』という赤文字がドドンと居座る店構えは、昭和の匂いを醸し出している。

『朝日屋』店舗の前には、模造品のおそばが並んだショーケースがあり、ソバ好きオヤジの食欲を一層かき立ててくれる。私は『百』文字の暖簾をくぐり、引き戸を開けた。

 

2.そば処『朝日屋』について

店内はイメージ通りの、『昔ながらの地域のお蕎麦屋さん』。

4人掛け、6人掛けのテーブル席を中心におよそ30席。木目が綺麗な板で囲まれ、厨房と食事スペースとを隔てる格子にメニューが掲げられた造りは、『食堂』に近い。

そば処『朝日屋』のはっきりとした創業はわからないが、食べログなどのコメントを見ると、最低でも20数年はこの地にあるらしい。

全体的な雰囲気は“昭和っぽい”が、定期的にメンテナンスをしているのか、店舗そのものも、テーブルも椅子もとても綺麗。

これぐらい綺麗で、席と席の間隔があれば、女性も一人で気兼ねなく、入れると思う。

蕎麦屋 朝日屋 店内

私がそば処『朝日屋』を訪れたこの日は、まだ夕方とあってか、先客はいずれも一人で来ていた男性客2名のみ。お昼時は、お蕎麦を求めるサラリーマンのほか、近所のおじちゃん、おばちゃん、女性客など、老若男女でにぎわっているとか。相席も珍しくないようだ。

また、『朝日屋』は、夜には常連さんたちの酒場と化しているらしい・・・。確かに、メニュー表を見るとおつまみも結構揃っている。

そば 朝日屋 メニュー

にしん甘露煮、板わさ、焼き鳥・・・見ているだけで飲みたくなる。しかも300~400円程度とは、オヤジの懐にもやさしい。

 

3.そば処『朝日屋』のメニューとおそば

私はメニュー表の『お飲み物』欄と、『おつまみ』欄に後ろ髪をグググーっと引かれつつ、全国の独りそばふりーく一員として、お蕎麦をいただくことにした。

メニューは『天ざる』。

揚げものとあってか、少々時間がかかったが、こんもりと盛られたお蕎麦に、よく揚がった濃いめのてんぷらが運ばれてきた。

ん?パイナップル?おそばとてんぷらに、パイナップルが並ぶ光景は、少し斬新だったが、こうしたちょっとしたサービスも、町のお蕎麦屋さんという感じがしていい。

天ざる 朝日屋

そば処『朝日屋』のお蕎麦は、色は明るいが更科とまではいかない。色が明るいのはつなぎの量だろうか。ちょうど、田舎そばと更科との間といったところだろう。

太めの海苔がかけられたおそばの上に、私はピリリと七味を振りかける。そして、みずみずしいネギをたっぷりと入れたつゆに浸して、おそばを食す。

ソバ麺は昔ながらの緩め。。。おそばにコシを求める人には、ちょっと物足りないかも。でも、仕事で疲れたオヤジの胃にはやさしい・・・。

ついでに、おそばには食物繊維が豊富に含まれているから、腸にもやさしい。懐、胃、腸にもやさしいそば処『朝日屋』。

卓上には『柚子八景』もあるので、酸味をツンと効かせたいときは、七味の代わりにいいかも。天ぷらやにしんの甘露煮にも合いそう。

 

4.そば処『朝日屋』の個人的なまとめ

『朝日屋』のおそばは、昔ながらの緩め。好き嫌いが分かれるところなので、食べログの評価も振れ幅が大きいのだろう。

つゆの味も普通だが、『地域に愛されてウン十年』といった温かい雰囲気は、価値ある特徴。夕方から一杯やっている蕎麦仙人との遭遇率もたぶん高いのではないか?

 

お蕎麦以外のメニューも充実している。

うどんやラーメンをはじめ、カレーライス、カツ丼、焼肉ごはんなんてものもあって、食堂としても楽しめる。これらのメニューやおそばも600円程度でいただけて、コストパフォーマンスはよい。

多分、昔ながらのお蕎麦屋なので、当時からあまり価格を上げることもしてこなかったんだろう。立地はかなりいいと思うけど。

お酒のメニューは、ビールに清酒、蕎麦焼酎。お酒を頼むたびに、アテがつくので、オヤジの一杯には嬉しい。

もちろん、コスパのよいおつまみメニューも充実。そば処『朝日屋』は、夕方から早めに一杯やりたい時に行きたいお店。

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