5月26日にオープン仕立ての六本木のお蕎麦屋さん、蕎麦六本に行ってきました。
結論から言うと、そんなにって感じです。
六本木界隈でおいしいお蕎麦なら、少し高いですが、おしゃれでおいしいHONMURA AN （ホンムラアン） さんの方が個人的にはおすすめです。
田舎とせいろの二種類の蕎麦を食べてみました。共にもうちょっと冷やしてほしかった。打ちたて感はあるんだけど、その後の締め方がやや甘いかも。
このお店の有効的な使い道は、どこかで食べたり飲んだりして、二次会や閉めのお店として、お蕎麦を頂くみたいな感じでしょうか？
店内のつくり的にも、イスと机だけで、広々としてて長居をしてもらったり、宴会するような、工夫された感じにはなっていないのでサクッと食べて出ていくような感じです。
新しいお店なので、清潔感はあるのですが、自分は二度目はない感じ・・・。ワサビのお替りや、店員さんの愛想がもうちょっと良ければ。。。残念。
⒈5月26日にオープン仕立ての六本木のお蕎麦屋さん、蕎麦六本に行ってきました。
2016年5月26日オープン。タイミングが合ったので、オープン直後に行くことができた『蕎麦六本』。店内で石臼挽きのお蕎麦を提供している。
蕎麦六本・・・といえば、「うどん三本、そば六本」ということわざがある。一度に、うどんは三本、お蕎麦は六本くらいで食べるのが、見た目も食べやすさも宜しという意味。
六本木ということで、掛けたネーミングなのかもしれない。オヤジはこういうセンス、嫌いではない。
⒉『蕎麦六本』について
六本木駅4a出口から六本木交差点を乃木坂方面へ。外苑東通り沿いを歩くと1分ほどで、左手にある『蕎麦六本』。以前は、『光麺』というラーメン屋があった場所。
オープンしたばかりなので、清潔感は言わずもがな。しっくりの色味、大きなガラス張りの引き戸、長い暖簾。六本木という場所柄もあって、高級そば屋を目指しているのかな、という装い。
まだ傷ひとつない、綺麗な引き戸の持ち手に手を掛け、早速入店。店内は広くて、テーブル間もたっぷり余裕がある。
新しいテーブルと椅子が、白すぎて、老舗の重厚感には程遠いが、庶民的高級そば屋路線なのか。ちょっとターゲッティングはよくわからない。ただ、テーブルにも、蕎麦六本の家紋？みたいなのを入れていたり、こだわりはあるっぽい。
店内のつくり的には、個室なしのイスと机の36席だけで、広々としてて長居をしてもらったり、宴会するような、工夫された感じにはなっていないのでサクッと食べて出ていくような感じです。
『蕎麦六本』の営業時間は、平日と日曜日は11時〜23時。金曜と土曜は、11時〜翌朝6時。週末の遅い飲み会や、飲んだ後の〆に良さそう。店休日は元日のみ。完全禁煙なのは嬉しい。
⒊『蕎麦六本』のお蕎麦は
さてさて、席に着くと店員さんがにこやかに？お茶を持ってきてくれた。笑顔がぎこちないのは、オープン仕立てだからか。
メニューを覗くと、せいろ750円。さすが六本木！ここでは、田舎とせいろの二種類の蕎麦を食べてみました。ちなみに玄そばに限り、17時まで大盛りもしくは、炊き込みごはんのサービスがあるらしい。
そういうしているうちにお蕎麦が到着。なかなかボリューミー。田舎もせいろも、特注っぽい木の器に入っていたりと、この辺もこだわっているよう。
見た感じは、田舎もせいろもみずみずしい細麺。田舎の方は、平たくポツポツと星が瞬いている。
いただきます。
結論から言うと、そんなにって感じです。喉越しは悪くないが、香りも特に感じられず。共にもうちょっと冷やしてほしかった。打ちたて感はあるんだけど、その後の締め方がやや甘いかも。
六本木界隈でおいしいお蕎麦なら、少し高いですが、おしゃれでおいしいHONMURA AN （ホンムラアン） さんの方が個人的にはおすすめです。
このお店の友好的な使い道は、どこかで食べたり飲んだりして、二次会や閉めのお店として、お蕎麦を頂くみたいな感じでしょうか？
締めのお蕎麦は、体もスッキリさせてくれそうだ。お蕎麦に含まれる食物繊維は、一人前あたり3.9ｇ。それに対して、うどんに含まれる食物繊維は1.8ｇ。なんと2倍以上もの差がある。
食物繊維には、有名な便秘の予防、解消などの効果があることが知られているか、おやじにはあまり関係ない？いやいや、そんなことはない。食物繊維を適切に摂ると、コレステロール値が下がることもあると言う。さらに余分な脂肪の吸収も抑えてくれるとか。
つまり食物繊維は、おやじにも大事な栄養素。全国ひとりそばふりーくのみんなも、お蕎麦を食べて適切に食物繊維を摂ろう。
⒋『蕎麦六本』の個人的なまとめ
5月26日にオープン。六本木駅から徒歩1分、外苑東通り沿いにある『蕎麦六本』。
結論から言うと、そんなにって感じです。田舎とせいろの二種類の蕎麦を食べてみましたが、共にもうちょっと冷やしてほしかった。打ちたて感はあるんだけど、その後の締め方がやや甘いかも。
六本木界隈でおいしいお蕎麦なら、少し高いですが、おしゃれでおいしいHONMURA AN （ホンムラアン） さんの方が個人的にはおすすめです。
『蕎麦六本』の有効的な使い道は、どこかで食べたり飲んだりして、二次会や閉めのお店として、お蕎麦を頂くみたいな感じでしょうか？
店内のつくり的にも、イスと机だけで、広々としてて長居をしてもらったり、宴会するような、工夫された感じにはなっていないのでサクッと食べて出ていくような感じです。
新しいお店なので、清潔感はあるのですが、自分は二度目はない感じ・・・。ワサビのお替りや、店員さんの愛想がもうちょっと良ければ。。。残念。