地域密着型のお蕎麦屋、田中屋へ。春めいてきて、仕事にも力が入る午後の散策中にお蕎麦屋へ。
食べログの評価が珍しく3を切ってしまうようなお店。でも、個人的にはそこまで悪いかなって。
東長崎の駅周辺には食べログで高評価を受けているお店が多く、それらと比較すると劣ってしまうかもしれないが、お蕎麦もなかなかよろしいかと。
おやじが休日独りでゆっくりするのはちょっと小ぶりなお店のため、二人ぐらいでささっと食べるにはいいかも。
のれんのえんじ色が遠くからでもよく見えていいのかも。。。
1.地域密着型のお蕎麦屋、『田中屋』へ
春めいてきて、仕事にも力が入る午後の散策中にお蕎麦屋へ。
東長崎の駅周辺には食べログで高評価を受けているお店が多い。それらと比較された結果なのか、食べログの評価が珍しく3を切ってしまっている。
激戦区だけにこの評価をそのまま信じるわけにもいかない気がして、早速向かう。
2.そば屋『田中屋』について
西武池袋線、東長崎駅北口を出る。最初の十字路を左に曲がり、大通りまでひたすら一方通行路を逆走。
大通りに出て右に曲がって少し行くと、道路の反対側、左手に見えるのがそば屋『田中屋』。駅からは歩いて7分といったところか。
間口はそれほど大きくないがえんじの暖簾が遠くからでもよく見える。お店の外にお品書きがあったので、チラッと見て店内へ。
庶民派の街のお蕎麦やさんの代表格といった雰囲気。これぞ地域密着型。奥に2テーブル分の小上がり席に、2人掛けと4人掛けのテーブル席。全部足しても15席とこじんまりとした造りだが、常連さんには居心地いいんだろうなっていうのがすぐにわかる。
先客のおじさんがいかにもこなれた雰囲気で、お店に溶け込んでいる。その近くのでお店のお母さんがサクサクと仕事をしている。おやじが休日独りでゆっくりするのはちょっと小ぶりなお店のため、二人ぐらいでささっと食べるにはいいかも。
全面喫煙可というのが個人的には残念だけど、食事時を外したおかげもあって今は気にならない。
そば屋『田中屋』の営業時間は11時半~22時半。定休日は日曜日。
3.そば屋『田中屋』
お店の外でもチラッと見たメニューを改めて拝見。もりそば560円から。天ざる、カレー南蛮、鴨せいろいずれも1,000円以内で食べられる。しかも税込価格とな。ここではざるそばを注文。
四角い陶器のお皿にこんもりと盛られてお蕎麦が到着。量は多い。薬味はわさびと白ねぎとシンプルだが、ネギがなかなか瑞々しい。お蕎麦は白っぽい細麺で、綺麗に切り揃えられている。機械かな。
早速一口。うん、悪くない。周辺に高評価のお店が多いから、それらと比較すると劣ってしまうかもしれないが、『田中屋』のお蕎麦もなかなかよろしいかと。
確かに特別お蕎麦の香りがするとか、喉越しがいいってのはないけど、雰囲気良しの地域密着型蕎麦屋さんで食べるには十分。量もたくさんで、コスパも良い。
お蕎麦にはコリンという栄養成分が含まれている。二日酔い防止などでコリンを聞いたことがあるかもしれないが、なんとコリンには動脈硬化を防いでくれる働きもあるとか。
健康診断の結果にドキドキしてくるお年頃。心臓や脳など怖い病気の元凶とも言われる動脈硬化はなんとしてでも予防したいところ。お蕎麦を食べること少しでも効果が期待できるなら嬉しいな…
全国ひとりそばふりーくのみんなも、お蕎麦を食べて血管の元気を保とう、
4.そば屋『田中屋』
西武池袋線、東長崎駅北口から歩いて7分ほどのところにある地域密着型のお蕎麦屋、『田中屋』。食べログの評価が珍しく3を切ってしまうようなお店だけど、個人的にはそこまで悪くないかなって。コスパも良いし、普通に美味でした。
東長崎の駅周辺には食べログで高評価を受けているお店が多く、それらと比較されることが食べログの評価の原因かもしれない。
おやじが休日独りでゆっくりするのはちょっと小ぶりなお店のため、二人ぐらいでささっと食べるにはいいかも。
のれんのえんじ色が遠くからでもよく見えていいのかも。。。