久しぶりに地元のお蕎麦屋さんへ。
前から入ってみたかったが、なかなかタイミングが合わずやっと入れた。
大通りに面したいい感じの御蕎麦屋さんで、入った瞬間から落ち着く。
ここでは、珍しい江差そばを頂く。
これは、カズノコの天ぷらがついたそばで、プチプチした触感がなかなか良かった。ただ、味はまあ、普通。二度も三度も食べるものではないかも。
お蕎麦の方は、やや甘めのそばつゆでお蕎麦もおいしい部類に入る。ただ、茹で方にムラがあるのか束になっていた。これはいけません!
最後に、そばつゆの量と比較して、蕎麦湯が少なすぎて、全部入れても塩っ辛くて、飲めたもんじゃない。。。味見したことあるのかな。
それでもスタッフのお母さんは良い人で、写真と撮っていたら、誰もいない二階も案内してくれた!感謝!
1.久しぶりに地元のお蕎麦屋さんへ。
前から入ってみたかったが、なかなかタイミングが合わずやっと入れた。
『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』は、江戸時代末期から続く老舗蕎麦屋。『萬蔵』の店名は、大正初期の店主の名前から取ったものらしい。餅と野菜を一緒に揚げたものをそばに入れた、『萬蔵そば』が名物。
2.そば屋『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』について
東京メトロ丸ノ内線、中野坂上駅2番出口を出て、西に青梅街道沿いを歩くことおよそ2分。右手に、
「ザッ!日本なそば屋!」
な外観で迎えてくれる『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』。
大通りに面した、いい感じのおそば屋さん。紺色の暖簾に「ようこそ ようこそ」って二回書いてあるのが、何だか微笑ましい。
早速お店の中へ。
入った瞬間から落ち着く。店内の壁や通路には、絵や焼き物が飾られている。高そう。。。飾られているモノたちも、落ち着いた雰囲気作りに一役買っているかな。
綺麗で高級感が感じられる。やっぱりきれいなお店っていいよね。食事する所なんだから、清潔感は重要ポイント!お店はすでに先客のマダムがいたが、女性客が多いのも頷ける。
オヤジ独りでも入りやすいし、ゆっくりとくつろげそう。おふくろさん的なスタッフの方も感じがいい。なんて思いながら、パシャパシャと写真と撮っていたら、、スタッフのお母さんが誰もいない二階も案内してくれた!感謝!
そんな好印象の、そば屋『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』席数は、個室ありの40席。営業時間は11時~21時まで。定休日は木曜日。ランチはうれしいコーヒー付き!
3.そば屋『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』のお蕎麦は
席について、この辺りでは珍しい江差そばを注文。これは、カズノコの天ぷらがついたおそば。
お店の落ち着いた雰囲気を堪能しながら、待っていたらお蕎麦がやってきました。綺麗に切り揃った、白い細麺。お店の雰囲気にたがわず上品な佇まい。
ではいただきます!カズノコの天ぷらから口へ運ぶ。
おっ、カズノコの天ぷらがプチプチした触感がなかなか良かった。ただ、味はまあ、普通。二度も三度も食べるものではないかも。
肝心のおそばね。お蕎麦の方は、やや甘めのそばつゆでお蕎麦もおいしい部類に入る。ただ、茹で方にムラがあるのか束になっていた。これはいけません!コスパ的にはまあまあか。
最後に、そばつゆの量と比較して、蕎麦湯が少なすぎて、全部入れても塩っ辛くて、飲めたもんじゃない。。。味見したことあるのかな。
お店の雰囲気も、スタッフのお母さんもとっても良かったので、ちょっと残念。
本来は、健康によいソバ湯はしっかりといただきたいところ。というのも、おそばのゆで汁に水溶性のビタミンB1やルチンが溶出しているから。ビタミンB1はダイエット効果、ルチンは動脈硬化の予防を期待できる成分だから、飲みたいよね。
全国独りそばふりーくのみんなは蕎麦湯もいただいておいしく健康的な生活を送りましょう!
4.そば屋『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』の個人的なまとめ
中野坂上駅から、青海街道を西へ進むと、右手に見えるそば屋『萬蔵そば 尾張屋 本店(おわりや)』。
徒歩2分ほどの所にあり、大通りに面したいい感じの御蕎麦屋さん。老舗で落ち着いた感じの店構え。
今回は江差そばをいただき、カズノコの天ぷらはプチプチとした食感でなかなか良かった。
しかし肝心のおそばは、やや甘めのそばつゆで、お蕎麦は普通においしかったけれど、茹で方茹で方にムラがあるのか束になっていた。これはいけません!
蕎麦湯もそばつゆの量が少なすぎて、全部入れても塩辛くて飲めなかった。
でもスタッフのお母さんは感じのいい対応で、写真撮っていたら、誰もいない二階に案内してくれた!
ありがとうございました!