朝そばで、フラッと入ってみると。
蕎麦粉は海外からも持ってきているものの、自分の店でお蕎麦を作っているとの事。
機械式であるため、平打ち面はその幅が統一されており、個人的には食べログ評価は3.0だけど、それ以上あるような。
もちろん、この手のお店にあるように、コスパは高いと思います。
内装は店構えからは想像できないようなシックな感じにまとまっていて、オヤジの独り蕎麦には意外といけるんじゃない。
ただ、場所がらランチの時間帯はめちゃ混みそうな・・・。
1.食べログ3.03以上の価値はあり!
朝の芝大門。通りもまばら中、朝そばで、フラッと入ってみると。
蕎麦粉は海外からも持ってきているものの、自分の店でお蕎麦を作っているとの事。結果からいえば、コスパ高いいいお店だった。食べログ評価は3.03だけど、個人的にはそれ以上あるような。
ちなみに、『六花そば』といった名前のそば屋は他にもあるけれど、関係はないよう。いいお店見つけちゃったな。
2.そば屋『六花 たべりゃんせ』について
都営大江戸線大門駅を出て、第一京浜沿いに、北進することおよそ5分。目が覚めるような鮮やかな水色に、赤文字で『六花 たべりゃんせ』の文字。パッと見、とてもそば屋とはわからないような風貌。
看板や旗にも「丼物」とか書いてあって、必ずしもお蕎麦だけが売りじゃないみたいだけど。お店前の看板には、ぎっしりとメニューが書かれている。券売機も外にあって、見た目大衆食堂ぽい。
早速、入店。朝一番。誰もいないし、なんだか気持ちいい!なんて思っていたらびっくり。内装は店構えからは想像できないようなシックな感じにまとまっていて、オヤジの独り蕎麦には意外といけるんじゃない?
雰囲気は喫茶店。ちょっと落とした照明がおしゃれだ、なんて思っていたらこれは節電のためらしい。なんと現実的。それは良いとして、既におじさんは外観と内装のギャップ萌えです!
製麺機を置いているのも、そば好きにはたまりません!
なお、そば屋『六花 たべりゃんせ』の営業時間は、7時~19時と健康的!日曜祝日はお休みなので、お気をつけくださいませ。
3.そば屋『六花 たべりゃんせ』のお蕎麦は
おしゃれな喫茶店風の内容なので、椅子に座って注文かと一瞬思ったけど、券売機が外にあるのでやっぱり券売機で先にチケットを購入するセルフスタイル。チケットを渡して、席について待ちます。
さて、お蕎麦ができたようでカウンターに取りに。器がなかなかおしゃれ!と思ったら、お盆は大衆食堂っぽいオレンジのプラスティック。ここでもまたおじさん、ギャップ萌えです!
太めの平打ち麺。色は田舎系の黒いお蕎麦。なかなかツヤツヤしていて旨そう。機械式であるため、平打ち面はその幅が統一されている。ということで、実食!
うん、美味い。太麺だが、コシがあってツルツルいける。もちろん、この手のお店にあるように、コスパは高いと思います。オヤジの独り蕎麦にも好さそうだし、個人的には食べログの3.0より高評価をつけたい。ただ、場所がらランチの時間帯はめちゃ混みそうな・・・。
お蕎麦は朝から食べても、胃に優しいのがうれしい。それはお蕎麦に含まれるでんぷんに秘密がある。糊のように粘り気を伴うでんぷん。ご飯に含まれることで有名だが、お蕎麦も穀類の一種なので含まれている。
ただ、お蕎麦のでんぷんが違うところは、消化吸収が早いところ。低い温度であっても、糊化して消化吸収できるために、胃にどっかりこない。食後の胃もたれが気になるおやじにももってこいの食べ物なのである。
ちなみに、つなぎの小麦粉が多いと消化吸収が悪くなるので、ソバ粉の割合の高いお蕎麦ほど胃に優しい。全国ひとりそばふりーくのみんなも、朝蕎麦で軽やかに1日を始めよう。
4.そば屋『六花 たべりゃんせ』の個人的なまとめ
都営大江戸線大門駅から第一京浜沿いに徒歩5分。水色の看板が目印のそば屋『六花 たべりゃんせ』。朝そばで、フラッと入ってみると。店内は喫茶店のような雰囲気で、外観とのギャップに驚き。
しかし、お蕎麦にはこだわりがあるようで、製麺機が置いてある。機械式であるため、平打ち面はその幅が統一されており、美味しい。もちろん、この手のお店にあるように、コスパは高いと思います。オヤジの独り蕎麦ににいけそう。
ただ、場所がらランチの時間帯はめちゃ混みそうな・・・。