新生信濃屋へ!
甲州街道沿い?に在った旧信濃屋が近くに移転。早速店内視察に。
店内は寂しいお独り様かつ立ち食いのブースが新設されていた。確かに、お客様のほとんどがお独り様だと思うけど、これはわびしい。。。
でもって、例にもれなく、私もこちらのブースでお蕎麦をいただくことに。
天そばを頼んでみると、えっ!エビフライ一本?こちらも寂しい。新店舗分の回収を急ぐこと、そして値段が値段だけに仕方ないとはいえ、これはちょっと。。。
お蕎麦自体は、まあ前回と変わらず、安定した感じだったが、明るすぎる店内とお蕎麦のギャップが今後は足が遠のきそうな感じでした。
昔のような雰囲気のお店にしてくれれば。
1.新宿の新生『信濃屋』へ!
甲州街道沿い?に在った旧信濃屋が近くに移転。早速店内視察に。
『信州屋』と言えば、多忙なサラリーマンの味方。働くオヤジのための立ち食いおそば屋さん。 モットーは、「打ちたて、揚げたて、茹でたて」。おぉ!来たか三たて!と一瞬引っかかりそうに…しかし揚げたても魅力的です、はい。
さてさて移転前と変わらぬ感じか、新しく生まれ変わったか、新生信濃屋のお蕎麦を食べてみるとしよう。
2.そば屋『信州屋 新宿南口店』について
新宿駅南口を出て三丁目方向に歩くことおよそ3分。ニューアサヒビル 1Fにドドンと構えるそば屋『信州屋 新宿南口店』。忙しいビジネスマンにとって、新宿駅南口から近いという立地はありがたい。
2階、3階部分と覆うように書かれた『そば処 信州屋』の文字が実にわかりやすい。が、
新装開店だけあってとても綺麗で、お店の前のディスプレイを入れたガラスもピカピカ。
一瞬、立ち食いおそば屋さんのようには見えない。年季の入った蕎麦屋もいいが、新店舗もまた良い。
お店の中は、白木を基調とされていて綺麗で明るく、広めの空間。そして、寂しいお独り様かつ立ち食いのブースが新設されていた。確かに、お客様のほとんどがお独り様だと思うけど、これはわびしい。。
この一人立ち食い席ごとの仕切り。どこかのラーメン屋にあったような…プライバシーが守られていいんだか、やっぱりわびしく寂しい気持ちになる。おっと、荷物を置く棚。これは助かります。
席数は全部でカウンター席まで含め30席。
スタッフは女性の皆さん。こちらがちょっと引いてしまうぐらい勢いのある接客で元気に挨拶してくれます。活気があってよござんすね!
さて、『信州屋 新宿南口店』の営業時間の案内を。月曜~土曜は7時30分~23時30分まで、日曜・祝日は7時30分~23時まで。定休日は元旦。
3.そば屋『信州屋 新宿南口店』のお蕎麦は
『信州屋』のホームページによると、「厳選された蕎麦の実を手間を惜しまず、丹念に石臼で引いた蕎麦粉を使用」しているらしい。ソバ麺は切るのではなく、押し出すタイプ。
そして器は有田焼というこだわり。
でもって、例にもれなく、私も新設されたお独り様ブースでお蕎麦をいただくことに。天そばを頼んでみると、えっ!エビフライ一本?こちらも寂しい。新店舗分の回収を急ぐこと、そして値段が値段だけに仕方ないとはいえ、これはちょっと。。。
お蕎麦自体は、まあ前回と変わらず、安定した感じだった。香りもあり、つゆもまぁまぁ。のどごしよく、押し出し製麺のおかげか、つるっといただけた。
ではここで、下がったテンションをお蕎麦健康情報でちょっと持ち上げよう。
おそばに含まれているルチンという成分。毛細血管強化に加えて、動脈硬化や高血圧の予防に効果などすごい成分だけど、ここ最近はもっぱらアンチエイジング効果に興味が…オヤジも興味あるんです、アンチエイジング!
アンチエインジグと言えば、お肌にもいいビタミンCの吸収も促進してくれるそうな。だったらビタミンCが含まれるみかんやイチゴを一緒に食べたほうがいいってこと。って、みかんやイチゴをお蕎麦と一緒に出してくれるお蕎麦は、そんなにないか…
全国独りそばふりーくのみんなも、おそばでピチピチアンチエイジングを目指そう。
4.そば屋『信州屋 新宿南口店』の個人的なまとめ
新宿駅南口より歩いて3分ほどのところにある、そば屋『信州屋 新宿南口店』。
新たな移転先ということで、とても綺麗。店内は席ごとに仕切りのある、お独り様用立ち食いブースが新設されていたが、何ともわびしかった。
また、注文した天そばのエビフライは、お皿にポツンと一本と、こちらも寂しい。新店舗分の回収を急ぐこと、そして値段が値段だけに仕方ないとはいえ、これはちょっと。。。
お蕎麦自体は、安定した感じだったが、明るすぎる店内とお蕎麦のギャップが今後は足が遠のきそうな感じでした。昔のような雰囲気のお店にしてくれれば。