わさびに、ネギ、大根おろし。どれも美味しいんだけど、家で食べるには飽きてしまった。そんなあなたにおすすめしたい、ちょっと変わり種の薬味をご紹介する。
1 大根のおろし汁
だから大根おろしは飽きたんだって!いやいや、良く見てください。大根おろしではありません。『おろし汁』です。
作り方は簡単。大根おろしを作って、清潔なガーゼやキッチンペーパーなどで絞るだけ。もちろん、絞った後の大根おろしも使えるという優れもの。
蕎麦通のあなたならきっと、おろし汁でいただく旨さがわかっていただけるはず。
参照:http://selfy.link/
2 生姜(しぼり汁)
しぼり汁は大根だけじゃない!生姜も旨いんだ!と言わんばかりの勢いでおすすめしたいのが、生姜のしぼり汁。これまた通な雰囲気を醸し出していますが、まさに通な食べ方です。
ただし、生の生姜で。市販のチューブはおすすめできません。
参照:http://terasilica.com/
3 柑橘類(すだち、ゆず、カボス、レモン)
イケメン俳優よりも爽やかな柑橘類はビタミンCも補給できる素敵な薬味。さっぱりいただきたい時は、柑橘類のしぼり汁だけでも十分いける。蕎麦汁に入れても◎。
参照:https://rassic.jp/
4 味噌(焼き味噌)
蕎麦を愛するあなたにこそ試していただきたい焼き味噌。和食の王道同士の組み合わせは美味しいに決まっている。味噌も種類が豊富なので、あなただけの一品を見つける楽しみも。
5 食べるラー油
邪道と言われれば邪道です。薬味という薬味を試して飽きてしまったそんなあなたにお試しいただきたいのが食べるラー油。仮に蕎麦自体の味が?でも、そんな疑念を吹き飛ばしてくれる破壊力を発揮してくれることでしょう。
まとめ
いつも同じざるそばに試してみたいちょっと変わった薬味。少量ずつつけて食べ比べというのも面白い。もしも美味しくなかったら?大丈夫。スタンダードな薬味に戻せばいいのです。ということで、薬味の冒険を楽しもう。